凌河洛

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あいぞめ - 能登麻美子

あさきうめみじ 永久(とわ)になげきもせす ,月(つき)の光(ひかり) こころ てらし出(だ)す ,燃(も)ゆる花(はな)の舞(まい) 道(みち)しるべ ,络(から)みつく あやまちのうた 胸(むね)をしめる ,果(は)てぬ川(かわ)に手(て)をさし 流(なが)そう ,想(おも)い つめた言(こと)のは あいに染(そ)めて ,すれちがいが 心(こころ)もろくする ,いばしょもないまま かぜは吹(ふ)く ,赤(あか)いみち あしどりおもく やみにむかう ,一度(いちど)流(なが)せば 二度(にど)とかえらぬ ,指(ゆび)がつまびくさだめ あいに染(そ)めて ,いくつ 明(あ)けない夜(よる)を 重(かさ)ねて ,やがて あいのなげきも 消(き)え逝(ゆ)くのか ,果(は)てぬ川(かわ)に手(て)をさし 流(なが)そう ,色(いろ)はにほへど いつか 散(ち)りぬるもの ,あいに染(そ)めて… ,~终わり~。

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